小沢健二に第2子次男が誕生「ツアーのリズム吸いこんだ」名前も公表

[ 2016年10月18日 11:05 ]

小沢健二
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 シンガー・ソングライターの小沢健二(48)に第2子次男が誕生した。18日までに公式サイトを更新して発表した。

 今年5~6月に全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」を開催。「ツアーの時、妻は妊娠後半戦のお腹が巨大になる時期でした。行く先々でのお気遣い、ありがとうございました。子どもをカンガルーのようにお腹に入れて全国ツアーに連れ回すのは、さすがに子どもに申しわけない気もしつつ、検査で撮った超音波写真には、お腹の中でロックンロール・サイン(人差し指と小指で角の形を作って上げるやつ)を出しているのが写っていて、笑いました」と振り返り「その「『魔法的』ツアーのリズムをいっぱいに吸いこんだ次男が、先日無事生まれました」と報告した。

 「『フクロウの声が聞こえる』の、天を縫い合わす飛行機 その翼の美しさを という歌詞を憶えていますか?銀色の機体が航跡雲を引いて、街と街の空を縫い合わす。そんな意味で、天縫(アマヌ。読みの抑揚は「アトム」と同じ。「洗う」の抑揚ではなく)という名前です」と名前も公表した。

 2013年6月に第1子長男の誕生を発表。名前は「凜音(りおん)」。

 小沢の結婚は10年6月に写真誌が報道。以来、本人は触れることなく、謎に包まれていたが、12年12月に夫人エリザベス・コールさん(当時36)の妊娠4カ月を発表した。

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