ベッキー「私のLINEを朗読した」東野幸治の悪ふざけに物申す

フジテレビ「ワイドナショー」に出演したベッキー
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　タレントのベッキー（３２）が９日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜前１０・００）に初出演。人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音（２７）との不倫騒動の際に流出したＬＩＮＥを巡り、ＭＣを務めるお笑いタレントの東野幸治（４９）に抗議する場面があった。

　不倫騒動を大きくした一因として、ベッキーと川谷がやり取りしたＬＩＮＥの「センテンススプリング」の言葉を取り上げた際、ベッキーが「東野さんが西（大阪）の番組で私のＬＩＮＥを朗読したという情報が入っております」と本人に対して直接物申した。

　ベッキーの追及に東野も「やった後、落ち込んだ」としょんぼり。当日の番組ゲストが、二股騒動の渦中にいたタレントの熊切あさ美（３６）だったことから「モニターにＬＩＮＥの会話が出たんですよ、何かピーンときて２人で朗読し合った」と白状し「終わってからも、オレ最低と思って」と釈明した。

　「本当にごめん。本当にごめんさない」と謝罪を繰り返す東野に、ベッキーも大笑い。ただ「ご飯おごるから許して」との手打ち案には「じっくり考えさせてください」と容赦なかった。