ベッキー、活動自粛・川谷の懲りないゲスぶり批判「未然に防げた」

フジテレビ「ワイドナショー」に出演したベッキー
Photo By スポニチ

　タレントのベッキー（３２）が９日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜前１０・００）に初出演。５月１３日に放送されたＴＢＳ「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音（２７）との不倫騒動による休業から復帰して以来、１４９日ぶりの地上波テレビ出演を果たした。

　今年１月の不倫報道から大幅に芸能活動を自粛。番組では当時１９歳だったタレント、ほのかりん（２０）と飲酒したことが発覚し、当面の活動を自粛することとなった川谷についても取り上げた。ＭＣの東野幸治（４９）から「コメントしづらいとは思いますが」と水を向けられたベッキーは、コメンテーターの「ダウンタウン」松本人志（５３）から「ある意味、専門家」と突っ込まれ苦笑いを浮かべながらも口を開いた。

　「１月に私との騒動がありまして、世間からの厳しいコメントを私も川谷さんもいただきました」と相手の名前を出して切り出すと「そんな厳しい目がある中でお互い活動、生活をしてきたと思う」と述懐。続けて「そんな中で、こういう行動をとってしまったというのは、未然に防げたんじゃないかなと思う」と懲りずに騒動を引き起こす元彼を批判した。