元祖“チャイドル”野村佑香が第１子女児出産を報告「幸せな気持ちでいっぱい」

第１子出産を発表した野村佑香

　元祖“チャイドル”として知られる女優の野村佑香（３２）が３０日、自身のブログを更新。２９日に第１子となる女児が誕生したと発表した。

　「無事、出産」というエントリーで「昨日、午前９時５３分に２９９２グラムで元気な女の子を出産することができました」と第１子の手に触れる写真を添えて発表した。「私も元気です。１日経っても、『この子がお腹にいたなんて』と、頭がついていけずにいる感覚もありますが、幸せな気持ちでいっぱいです」とママになった喜びを記した。

　９月１０日のブログでは「母譲りで、つわりもほぼなく、お腹もそんなに大きくなかったわたくしですが、ここにきて、ぐぐっと前に出てたお腹。赤ちゃんが外に出ようとしている練習を頑張ってることを感じます。いよいよ、その日が近づいてきている証。楽しみだなぁ～」とつづった。

　８月２４日には「抱っこひも講座を受けてきました」と赤ちゃん誕生を待ちきれない様子でつづり、「『男かな？』『女の子でしょう？！』と色々予想してくださっていますが…そして、わたくしずっと自分の子は「男の子だ」と確信していましたが…『女の子』でした～」と妊娠中の第１子は女児であることを公表していた。

　野村は１９９０年代後半のチャイドルブームの代表格。２７歳だった２０１１年９月６日に１歳上の一般男性と２年の交際を経て結婚した。