薬丸裕英、三田寛子から報道前に相談「いつからこんなできる女に…」

[ 2016年9月15日 13:21 ]

「バイキング」に生出演した薬丸裕英

 元「シブがき隊」のタレント・薬丸裕英(50)が15日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。15日発売の週刊文春で不倫疑惑が報じられ、14日に会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助(51)と、妻でタレントの三田寛子(50)について言及。14日に三田から相談を受けていたことを明かした。

 薬丸と三田は歌手デビューもドラマデビューも全く一緒の同期で、30年来の付き合い。「きのう僕は彼女と会って話をしました。たまたま仕事で会って『お話があるんだけど』と言われて、『実はこうなの』と聞かされて…」と相談を受けたという。

 「きのうはそれで終わったのですが、精神的にどうなのかなと心配になってLINEを送りました。『私は大丈夫です』と長文で返信が来ました」とやりとりしたメッセージの内容を紹介。

 「『夫婦で至らない部分を補ってきながら、ここまできたのに、こういうことで迷惑を掛けていることは、神様が私たち夫婦にもう一回立ち返っていろいろ考えてみなさいという時間だと思っている』と…。この文を見たときに、いつからこんなできる女になったのだろうと思った。だって学園ドラマのとき、ほんとうに駄目な女だったから」と薬丸は冗談を交えながら、三田の振る舞いを褒めていた。

 薬丸は三田から受け取った「自分が一番近くで主人を見ている。歌舞伎役者としても師匠としても本当に努力している。でも芸のことじゃないことで世間をお騒がせしてしまったのが、凄く心が痛いです」というメッセージも紹介した。

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2016年9月15日のニュース