青木崇高、優香との結婚祝福に笑顔で一礼 舞台と家庭「精神力で両方とも」

[ 2016年9月8日 13:36 ]

「髑髏(どくろ)城の七人」製作発表で笑顔を浮かべる青木崇高

 俳優の青木崇高(36)が8日、都内で「劇団☆新感線の代表作「髑髏(どくろ)城の七人 Season花」製作発表に出席。

 女優の優香(36)と6月に結婚し、7月27日に東京・明治神宮で挙式して以来初の公の場。報道陣から「結婚おめでとうございます」と呼びかけられると深々と一礼した。製作発表中も結婚後初の舞台について聞かれると「どうなんでしょう。ロングラン(公演)ですから精神力を培って両方やっていきたいと思います」と仕事と家庭の両立を宣言していた。

 同舞台については「初めてのことが多くて、2カ月半ステージに立つこともそうですが、混乱してますし、興奮もしている。だけど知らないこと、わからないことを楽しみたい。わからないことだらけのことに挑戦できるのは幸せだと思ってます」と語っていた。

 同作は90年に誕生し、97、04、11年と再演を繰り返してきた劇団☆新感線の代表作。来年3月に東京・豊洲でオープンする劇場「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演となる。信長が本能寺で討たれた8年後が舞台の時代活劇。来年3月30日~6月12日まで85公演行う。

 他に小栗旬(33)、山本耕史(39)、古田新太(50)、成河(35)、清野菜名(21)、りょう(43)、近藤芳正(55)が出席した。

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