北川景子「家売るオンナ」視聴率12・4%!4週連続2桁マーク

[ 2016年9月8日 10:10 ]

日本テレビ「家売るオンナ」の主演を務める北川景子

 女優の北川景子(30)が主演を務める日本テレビ「家売るオンナ」(水曜後10・00)の第9話が7日に放送され、平均視聴率は12・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。4週連続で2桁をキープした。

 初回12・4%と今期ドラマでトップ発進を切り、第2話は10・1%、第3話で12・8%、第4話は12・4%。今夏の民放ドラマで初回から4話連続2桁キープした唯一の作品だったが、第5話は、同時間帯に放送されたリオデジャネイロ五輪・卓球女子シングルス準決勝「福原愛―李暁霞(中国)戦」が放送されたことも影響した形で、9・5%と初の1桁。それでも第6話で11・6%と盛り返し、2桁に回復。第7話、第8話と2週続け10・8%と2桁を記録し、第9週も12・4%をマークした。

 北川演じる不動産会社のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち)が「私に売れない家はない」と豪語し、どんな客とも売買契約を成功させるお仕事ドラマ。北川にとっては、今年1月にタレントで歌手のDAIGO(38)と結婚してから、初の連続ドラマ主演。脚本は大石静氏、演出は猪股隆一氏、佐久間紀佳氏、山田信義氏。

 第9話は、美加(イモトアヤコ)は、万智(北川景子)のことを週刊誌の記者に乗せられ、彼女の型破りな家の売り方を話してしまう。会社のイメージと万智の立場が危ういと焦った屋代(仲村トオル)は、編集部に乗り込み、記事の掲載を止めようとする。だが、記者は、万智の客が予想外に幸せなので記事にならないと話す。万智は、記者の自宅の二世帯住宅の売却を担当することに。一方、庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)は、客の家探しに難航していた…という展開だった。

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2016年9月8日のニュース