吉田鋼太郎「ドクターX」第4弾出演 米倉を誘惑?「照れちゃいました」

[ 2016年9月6日 21:10 ]

「ドクターX~外科医・大門未知子~」のシリーズ第4弾に出演する吉田鋼太郎(C)テレビ朝日

 女優の米倉涼子(41)が主演を務めるテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」のシリーズ第4弾(10月スタート、木曜後9・00)に、俳優の吉田鋼太郎(57)が新キャストとして出演する。

 孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気医療サスペンス。シリーズ第4弾は天敵・蛭間重勝(西田敏行)率いる国内最高峰「東帝大学病院」が舞台。医療の本質を見失い、病院の格付けに躍起になる“白い巨塔”に立ち向かう。

 吉田が演じるのは、女好きで世渡り上手な「東帝大学病院」外科部長・西園寺猛司。「東帝大」本院の医局から一度も出ず、本流を直進してきた珍しいタイプ。周囲が足の引っ張り合いで共倒れする中、うまく生き残った。

 米倉は「皆さんと台本の読み合わせをさせていただいたのですが、私がいなくても『ドクターX』が成り立つんじゃないかというくらい、面白くて!とにかく皆さん、濃い方ばかりなんですよ。特に、今回は医局の中の駆け引きが面白くなりそうな予感でいっぱいです」と早くも手応え。

 吉田については「鋼太郎さんはシリーズ初のセクシーライン!未知子にアピールしてくる役どころをあまりにも魅力的に演じられるので、読み合わせをしながら照れちゃいました」と笑い「未知子としては動じずに対応しなければいけないので、撮影に向けて作戦を練ろうと思います」と話している。

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2016年9月6日のニュース