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浅野忠信 米国と日本の映画界の違い 監督に疑問ぶつけたら出演オファーが…

トークショーを行った浅野忠信(左)と黒沢清監督

 俳優の浅野忠信(42)が3日、黒沢清監督(61)とともに「世界を舞台に活躍する表現者になろう」と題したトークショーを都内で行った。

 浅野は1990年代後半から海外の映画に出演をはじめ、2011年「マイティ・ソー」でハリウッドに進出。最新主演作「淵に立つ」(監督深田晃司)が10月8日に公開を控えるが、日本映画との違いについては「撮影をする行為自体は同じだけれど、取り組み方が全然違う。特に米国はビジネスとしてとても厳しい。要求がすごくて、成功するために必要なものを与えてくれるけれど、それに応えなければいけない。いい緊張感がずっと続く感じ」と体験談を披露した。

 さらに、「海外では主張しなくてはいけないことを学んだが、日本では若い頃は何か言うと怒られると思っていた。あるオファーが来て、どうしても疑問があったので監督とお会いして言ったら、(オファーを)断られたこともあった」と苦い体験も告白。その上で「各国の言語ができた方が楽は楽だけれど、自分が(目指すものを)なんで好きなのかを知って掘り下げていくことで、周囲とも盛り上がれるようになる」とアドバイスした。

 一方の黒沢監督は、「ダゲレオタイプの女」(10月15日公開)で初めての海外資本の作品に挑戦。「映画という言語は100%世界共通なのは間違いない。映画では試行錯誤と欲望を磨いていけば世界に通用する。この国に合わせようとか、日本人だからこう見られているといった先入観は捨てた方がいい」と持論を展開していた。

[ 2016年9月3日 14:08 ]

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