キスマイ玉森 熱闘!拳闘!舞台「ドリームボーイズ」異例の結末に

[ 2016年9月3日 10:41 ]

 Kis―My―Ft2の玉森裕太(26)が2日、東京・帝国劇場で、主演舞台「ドリームボーイズ」の公開稽古前に取材に応じた。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)が作・構成・演出を務める作品で、ボクシングを題材に少年たちの青春を描く。同グループの千賀健永(25)と宮田俊哉(27)のほか、公演限定グループ「Johnnys’5」らが共演する。

 2013年から4回目の主演となる玉森は、見どころを「クライマックス」とアピール。今回はラストシーンが一新され、ジャニー氏の作品としては異例の悲劇的な結末になる。千賀は「ショックだけど感動する。(共演の)鳳蘭さんが“泣きそうになって必死にこらえた”とおっしゃってくださった」とアピールした。ラストシーンの直前には7分間に及ぶ組曲も盛り込まれた。3日から30日まで。

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2016年9月3日のニュース