北川景子「家売るオンナ」視聴率好調10・8%!2週連続2桁マーク

[ 2016年8月25日 10:25 ]

日本テレビ「家売るオンナ」の主演を務める北川景子

 女優の北川景子(30)が主演を務める日本テレビ「家売るオンナ」(水曜後10・00)の第7話が24日に放送され、平均視聴率は10・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。11・6%だった前週に引き続き2桁をキープした。

 初回12・4%と今期ドラマでトップ発進を切り、第2話は10・1%、第3話で12・8%、第4話は12・4%。今夏の民放ドラマで初回から4話連続2桁キープした唯一の作品だったが、第5話は、同時間帯に放送されたリオデジャネイロ五輪・卓球女子シングルス準決勝「福原愛―李暁霞(中国)戦」が放送されたことも影響した形で、9・5%と初の1桁。それでも第6話で2・1ポイント盛り返し、2桁に回復した。

 北川演じる不動産会社のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち)が「私に売れない家はない」と豪語し、どんな客とも売買契約を成功させるお仕事ドラマ。北川にとっては、今年1月にタレントで歌手のDAIGO(38)と結婚してから、初の連続ドラマ主演。脚本は大石静氏、演出は猪股隆一氏、佐久間紀佳氏、山田信義氏。

 第7話は、美加(イモトアヤコ)の母・貴美子(原日出子)が営業所に押し掛ける。貴美子は、夫の保(モロ師岡)が浮気し、離婚するので、家を売り払ってほしいと頼む。美加は離婚に猛反対し、出戻ってきた父親とやり直してほしいと貴美子に頼む。騒ぎを聞いた万智(北川景子)は、老朽化の進んだ美加の実家を取り壊し、土地のみにして自分が売ると宣言する。一方、屋代(仲村トオル)は、得意先から娘の見合い相手を紹介してほしいと頼まれ、庭野(工藤阿須加)に話を持ち掛ける…という展開だった。

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2016年8月25日のニュース