アンガールズ田中 解散はなし「腹立つ時期は越えました」

[ 2016年8月22日 18:27 ]

米映画「ライト/オフ」公開直前絶叫ドッキリ消灯式に“お化け”として登場したアンガールズの田中卓志(左)と永井理子

 お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(40)が22日、都内で米映画「ライト/オフ」(27日公開)公開直前イベントに出席。イベント後の囲み取材で年内解散を発表した「SMAP」について聞かれると「残念ですよ。本当に。昔からよく聞いてきた音楽だから5人そろって歌ってる姿を見れないのはショックです」と肩を落とした。

 そして「全然状況わからないですが、勝手なことを言わせてもらうと、いつか再結成するなら見たい。もう一度絶対見たい」と力を込めた。自身もソロ活動が多いため、解散は大丈夫ですか?と心配されると「アンガールズは大丈夫です。(相方の)山根が毎日子育てしているのをインスタで確認してますから」。「仲はいいです。山根のことが腹立つ時期もありましたよ。でも今は円満。腹立つ時期は越えました」と強調した。

 同映画は電気を消すと“何か”が来る、正体不明の“何か”に襲われるホラー映画。イベントではお化けになりきった田中が日本一可愛い女子高生・永井理子(18)を驚かせるドッキリを決行。「本当に怖い…」と怯える永井に対し、田中は「本当にかわいい。驚いている顔もかわいい」とメロメロだった。

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2016年8月22日のニュース