岡崎紗絵“二刀流極める”Rayモデル&女優「仰げば尊し」で好演

[ 2016年8月22日 07:00 ]

TBS「仰げば尊し」の女子高生役が好評の岡崎紗絵

 モデルで女優の岡崎紗絵(20)がTBS「仰げば尊し」(日曜後9・00)で好演している。吹奏楽部でパーカッションを担当するイマドキの女子高生役。「楽器の練習を実際に真剣にやっているので、本当の部活みたいな現場です。みんなで教えあったり、仲良くやっています」と充実した撮影を語っている。

 ファッション誌「Ray」の専属モデルとして人気。連ドラ出演は昨年10月期のフジテレビ系「サイレーン」に続き2作目だ。「モデルは静止画。動いて表現するドラマとは大違いで難しいですが楽しんでいます」。将来は「モデルも女優もしっかりできる存在になりたい」と夢を語っている。

 ◆岡崎 紗絵(おかざき・さえ)1995年(平7)11月2日、愛知県生まれ。2012年に「ミスセブンティーン」に選ばれ、ファッション誌「セブンティーン」専属モデルとして活躍。昨年7月公開の映画「脳漿炸裂ガール」で女優デビュー。趣味は深海をテーマにしたDVD観賞。身長1メートル64。B型。

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