さんま SMAP解散「これでいい」新曲計画あったことも明かす

[ 2016年8月21日 05:30 ]

SMAPの解散を支持した明石家さんま

 SMAPメンバーと親しい明石家さんま(61)がMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(関西ローカル)で、解散について「こうなるだろうと思っていた」と語った。

 さんまがこの件で口を開くのは初めて。「個人的にはこれでいいと思う。ファンのみなさんは寂しいと思うけど、あのままの状態でSMAPを続けてても意味はなかったと思う」とコメントした。

 さんまはまた、SMAPの25周年記念曲の計画があったことも示唆。中居がキャスターを務めているTBS五輪中継用のもので「ほんまは(番組の)テーマソングが25周年シングルやったが(解散発表で)出せないで」と明かした。その影響で2006年発売の「ありがとう」を「わざわざ持ってきた。巻き込まれたTBSがかわいそう」と話した。

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2016年8月21日のニュース