岡村隆史 ポケモンGOにハマる「侮蔑してもらっていい」

[ 2016年7月29日 13:18 ]

ナインティナインの岡村隆史

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(46)が28日深夜放送のニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)で、人気のスマホゲーム「ポケモンGO」について言及。自身はゲームに興じていることから「侮蔑してもらってもいい」と話し、同ゲームを巡る漫画家のやくみつる氏(57)の発言を引用して笑いを誘った。

 日本での配信当日、大阪へ向かう新幹線の中で「ポケモンGO」をダウンロードしたという岡村。「一応やらないといけないかなと思って、やってみた」としながら、昼間は周囲の目もあることから「散歩がてら夜な夜な歩いてますねん」と、今ではすっかりハマっていることを明かした。

 同ゲームを巡っては、やく氏が25日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)で「こんなことに打ち興じている人を、心の底から侮蔑します」と否定的な発言。これを受けて、お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(53)が「こういう人を僕は心の底から侮蔑します」と批判した。

 この「ポケモン論争」に触れ、岡村は「“侮蔑します”とか聞いたこともない言葉でケンカしたりしてますが。やってもやらんでも個人の自由」との立場を披露。自身はキャラクターを集めるため家から遠いコンビニを利用するようになったことも明かし「侮蔑してもらってもいいです」とキーワードを引用して笑わせた。

 また、ゲームの進化に驚く場面も。「出会いのゲームとか、女性とのマッチングのアプリができてくれへんかな」と個人的な願望ものぞかせていた。

続きを表示

2016年7月29日のニュース