松本伊代、高校球児として最後の夏終えた次男に「母は感動をもらいました」

[ 2016年7月17日 14:50 ]

松本伊代

 タレントの松本伊代(51)が17日、自身のブログを更新。第98回全国高校野球選手権西東京大会に成城学園のメンバーとして出場し、3回戦で敗退した次男・小園隼輝(としき)捕手(3年)の奮闘に「母は感動をもらいました」と感謝の言葉を送った。

 次男・隼輝は10日の2回戦・都小山戦に出場し、打っては1安打、リードでは1失点で3―1での勝利に貢献。観戦した母親の松本も見守る前でハツラツとしたプレーを見せた。だが、14日に行われた3回戦で専大付に1―8でコールド負け。母はその試合も観戦していた。

 「最後の、、、」とのタイトルでブログを更新した松本は、勝利した2回戦の写真を2枚、敗れた3回戦の写真を4枚掲載。3回戦の写真と写真の間には「最後まで諦めない姿に、、、勝ってほしいと願ったが。。。」「母は感動をもらいました」と母としての素直な心情をつづった。

 惜しくも敗退となった次男だが、松本は「暑い中応援に来てくださった皆さま。本当に
ありがとうございました」と周囲に感謝を述べ、さらに「勝ち残ってる高校球児の皆さん、まだまだ続く夏がんばれーーーー!!!!」とエール。

 「ここまで、野球を続けられたのも良い仲間とそして良い指導者の方々に出会えたからだと感謝しています。野球生活12年間。ありがとう。最後の暑い涙涙の夏でした」と母として球児を支えた年月に思いをはせると、「また、シミが増えちゃったかな」とポツリ。最後は「あっ、今日から、ヒロミさんも出演するドラマ『そして誰もいなくなった』見なくっちゃ!10時からだよー」と続け、ヒロミ(51)の妻の顔も見せてしめくくった。

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2016年7月17日のニュース