猫ひろし、リオへ最終調整バッチリ「ランナーとしてキテます」

[ 2016年7月13日 15:37 ]

猫ひろし

 リオデジャネイロ五輪男子マラソンのカンボジア代表に決まったタレントの猫ひろし(38)が13日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演、現在のコンディションやカンボジアでの日々について語った。

 同番組初の“外タレ”となったカンボジア国籍の猫だが、パーソナリティーの伊集院光(48)は「もともと小さかったのが、よりコンパクトになってる!」と驚がく。リオ五輪の最終調整に入り、練習のピークを迎えているそうで「ランナーとしてキテます」と仕上がりに自信を見せた。

 出演者が高温多湿なカンボジアでの練習環境を案じると、「朝9時になると(暑くて)走れないんで。夕方走ろうと思っても街灯がなくて犬が放し飼いになってるから、バイオハザードみたいに至るところから犬が追っかけてくる」と強烈なエピソードを披露。カンボジアでもギャグを作り続けているようで「500個くらいたまりました」とかなりの“在庫”を抱えていることを明かした。

 4年後の東京五輪については「そのとき42歳になってるんですよ。猫だったら2回ぐらい死んでる」とおどけながらも「もちろんマラソンは続ける。まだタイムも伸びてるので、もしチャンスがあるならやりたい」と前向きだった。

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2016年7月13日のニュース