不倫疑惑の明るい安村 “再犯”防止へ妻が文春にお願い「尾行続けて」

[ 2016年7月10日 14:30 ]

とにかく明るい安村

 お笑いタレントの、とにかく明るい安村(34)が9日深夜放送のテレビ朝日「あるある議事堂」(土曜深夜2・15)に出演。4月に「週刊文春」で報じられた一般女性との不倫疑惑の真相について赤裸々に語った。

 相手の女性とは中学時代に1週間ほど交際していたといい「当時は何もしなかった。子どもだったので」というほどの関係。当日は、食事に向かう途中で動きのあやしい男性とすれ違ったものの「アレっとは思ったんですが、そのときはそれどころじゃなかった。熱燗を飲んで気も大きくなってしまった」と、記者らしい人物の存在には気づいていたが、久々の再会で自重できなかったことを明かした。

 店を出たのは終電がなくなった後。カラオケとホテルの場所が同じような距離にあったものの、そこでホテルを選択したことを「日本酒で判断が鈍くなってしまった」と釈明。ここでも酔いを理由にしたことに、司会の今田耕司(50)からもあきれられる始末。

 帰宅後、妻に経緯を説明したが、その際「クソが」と罵倒されたことも告白した。それでも、騒動が発覚しなかったら同じことを繰り返した可能性もあったと、妻は今回のスクープを「逆によかった」と歓迎したという。「妻からは“今後も尾行するよう文春に伝えて”と言われた」と安村。最後は、その翌日には普通に接してくれたという妻の懐の大きさに感謝していた。

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2016年7月10日のニュース