青山愛アナ 初めての霧吹き体験「意外と快感 スッキリしました」

[ 2016年7月7日 12:57 ]

「リオ五輪2016民放テレビ放送記者発表会」に出席した(左から)徳島えりか、青山愛、小林由未子、秋元玲奈、宮澤智アナウンサー

 日本テレビの徳島えりか(27)、テレビ朝日の青山愛(27)、TBSの小林由未子(26)、テレビ東京の秋元玲奈(31)、フジテレビの宮澤智(26)の民放アナウンサー5人が7日、都内で行われた「リオデジャネイロオリンピック2016民放テレビ放送記者発表会」に出席。七夕ということで、五輪の色のあでやかな浴衣姿で登場した。

 この日から放送されるPRCM「リオまでとどけ。」撮影秘話について聞かれ、徳島アナは「5人とも取材の現場で会って励まし合う同士のような存在。撮影は楽しかった」と笑顔で振り返った。しかし、地球の向こう側へ汗だくで応援する内容だったため「何度も腕を激しく振って応援したので、翌日筋肉痛がすごかった」と苦労話も明かした。青山アナも「この撮影である初体験をしまして、汗をたらしながら応援するコンセプトだったので、生まれて初めて霧吹きで水を吹きかけられた。なかなかないと思うんですが、意外と快感。スッキリしました」と語った。思い出深い大会を聞かれた小林アナは「夏の五輪で史上最多のメダルを獲得した前回のロンドン五輪。その38のメダルを超える大会になれば」と期待を寄せた。

 リオに向け願い事を書いた短冊を披露する一幕もあり、徳島アナが掲げたのは「前人未到の4連覇!!」。「レスリング女子の吉田沙保里選手の頑張り、笑顔を取材して日本に伝えたい」と力を込めた。秋元アナも「選手の汗と涙と笑顔、その裏にある隠されたドラマを情熱的にお伝えしていきたい」と語り、宮澤アナも「選手1人1人みんな主役。全力で応援する気持ちで中継したい」と意気込んでいた。

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2016年7月7日のニュース