高島礼子CM継続 会見から一夜、同情の声続々…真矢ミキ「涙が」

[ 2016年7月2日 05:35 ]

6月30日の会見で涙ながらに頭を下げる高島礼子

 元俳優高知東生容疑者(51)の覚醒剤事件を受け、妻で女優の高島礼子(51)が会見してから一夜明けた1日、高島に対する同情の声が相次いだ。

 女優の真矢ミキ(52)は司会を務めるTBS「白熱ライブ ビビット」で「涙が出てきそうになっちゃった」と悲痛な表情。高島が現在撮影中のテレビ朝日のドラマ枠で主演したことがあり「朝から晩まで寝る時間も無く忙しい。“私は元気です”と言っていたけど、そんなことはないと思う」と気遣った。タレントのヒロミ(51)は「見ていてつらい。(妻に)頭を下げさせなきゃいけないことをしたのは凄い罪だと思う」と高知容疑者を批判した。

 高島が現在CM契約している花王とヨネックスは、今後も契約を継続する意向を示した。ヨネックスの広報担当者は「かわいそうとしか言いようがない。会見を見て、なお一層同情的な見方をしています」と説明。花王の広報担当者も「会社としては、高島さんのイメージが悪くなったとは捉えていません」とした。

続きを表示

2016年7月2日のニュース