松井玲奈、女優魂!胸もまれ、過激セリフ「一発やらせてやるから」

[ 2016年6月24日 05:35 ]

沖田総司役の松井玲奈が桂小五郎役の味方良介に胸を触られるシーン

 元SKE48の女優・松井玲奈(24)が主演する舞台「新・幕末純情伝」が23日、東京・天王洲銀河劇場で開幕した。

 沖田総司が女性だったという設定の物語。本格的な殺陣をはじめ、桂小五郎(味方良介)に胸をもまれたり坂本龍馬(NON STYLE・石田明)とキスするなどファンが悲鳴を上げそうな場面が続出。「一発やらせてやるから」「女の“アハン”は最初の3分は演技」「それって短小!?」など過激なセリフも口にする。

 松井は「人生を懸けてステージに立ちたい」と決死の覚悟。石田とのキスについては「作品の中に入り込んでいるので照れることはない。皆さんの心に残るシーンになれば」と語った。演出の岡村俊一氏は「傑作です。もう松井玲奈以外でやりたくない」と話した。

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