嵐・大野主演「世界一難しい恋」13・0% 最終回前に再上昇!波瑠との恋の行方に注目集まる

[ 2016年6月9日 09:34 ]

日テレドラマ「世界一難しい恋」完成披露会見での波瑠

 嵐の大野智(35)が主演を務める日本テレビ「世界一難しい恋」(水曜後10・00)の第9話が8日に放送され、平均視聴率は13・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、分かった。

 ここまで、第1話12・8%、第2話12・9%、第3話13・1%、第4話は12・2%、第5話11・5%、第6話11・7%、第7話13・0%、第8話12・1%と2桁で推移し、次週15日の最終回を前に再び上昇した。

 リゾートホテルチェーンの若き社長・鮫島零治(大野)が初恋に目覚める姿を描くラブコメディー。独身の零治は高収入だが、性格に難があり、人望がない。ヒロイン美咲を演じるのは波瑠(24)。NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインを務めた後、初のドラマ出演となった。

 第9話は、美咲(波瑠)ともう一度やり直したい零治(大野)だったが、「しばらくお会いしたくありません」とメールで告げられ、距離を置くことに。約束を守りつつ美咲に会うにはどうしたらいいかと試行錯誤する零治は、風船を配っているゆるキャラを見かける。これなら美咲に気づかれずに会えると、零治はゆるキャラの中の男・藤田(上島竜兵)に頼み、着ぐるみを着て街に出る。彼が人々とふれあっているところに、美咲が現れる…という展開だった。

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2016年6月9日のニュース