平愛梨 勘違いして初デートで告白 長友は冷静に対応「もっとちゃんと…」

[ 2016年6月4日 07:53 ]

日本・ブルガリア>ピッチに向かって手を振る平愛梨。右手には指輪が…
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 サッカーの日本代表DF長友佑都(29=インテル・ミラノ)と結婚を前提に交際していることが明らかになった女優の平愛梨(31)が3日、長友が出場したブルガリア代表とのキリン杯(愛知・豊田スタジアム)を観戦した。

 2人の出会いは13年12月。平の方から好きになって告白した。親友の三瓶(39)を通じて初めて会い、昨年春に初めて2人きりで食事。1対1で男性と会うのが苦手な平は、話題が事欠かないよう、その場に占いの本やトランプを持ち込んだという。

 その食事後、カラオケ店に行く時に長友が「(店まで)俺についてきて」と発した言葉にハートを射ぬかれた。店まで案内するという意味だったが、平は勘違い。「ドキッとした。一生ついて行きたいって思っちゃった」と振り返り、「私、もしかしたら好きになったと思います」と、その日のうちに告白したという。

 長友は「次に付き合う人とは結婚を考えたいから、もっとちゃんと知りたい」と言い、翌日にイタリアに戻ってから1カ月間、2人は毎日、ネット電話。そして長友が「結婚を前提に俺についてきてください」と交際を申し込んだ。

 平は結婚に向け「時間をかけてゆっくり話し合いたい」と笑顔で話した。しっかりと段取りを踏んでゴールを目指すようだ。

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2016年6月4日のニュース