平愛梨　アモーレ長友に感激「責任の強さ、やはり素敵でした」

＜キリン杯　日本・ブルガリア＞長友に向かって手を振る平愛梨（中）三瓶（左）平祐奈（右）

キリンカップサッカー２０１６・準決勝 日本―ブルガリア

（6月3日 豊田ス）
　サッカーの日本代表ＤＦ長友佑都（２９＝インテル・ミラノ）との交際が明らかになった平愛梨（３１）が３日、愛知・豊田スタジアムで行われたブルガリア戦を観戦に訪れ、試合後１時間半でさっそく喜びのブログを更新した。

　「観戦を終えて！！」というタイトルで友人である三瓶（３９）、妹で女優の平祐奈（１７）とともに観戦する写真も掲載。

　「なんだろう、この気持ち、感覚…今なら体重が軽い気がしてならない！！地に足ついてないような…凄かった！！私もサッカー大好きなので観戦は何度かしたことありましたが今日の試合は特別に凄かったです！！」と感想をつづった。

　この日は日本が７点を上げ快勝しただけでなく、長友も１―０の前半２７分に香川の得点をアシストしただけに「長友さんの足の速さ、明確にボールをパスする姿、守るという責任の強さ、やはり素敵でした」と惚れ直した様子。

　さらに「今日は三瓶さんや妹までこのような機会を頂けて感謝致します。本当にありがとうございます。スタジアムにいらっしゃった関係者の方々や皆様、手を振って下さったあの笑顔、忘れません。凄かったーーー！！」と興奮さめやらぬようだった。

　スタンドでは、平は手を叩き、ハイタッチして大喜びな様子も見られ、試合後には長友も平に向かって両手でハートマークを作って見せるなど、熱々のカップルをファンも選手の仲間たちも祝福していた。