たむけん クロちゃん救出企画中止に「マナーを持って遊んでほしかった」

[ 2016年6月1日 11:44 ]

「水曜日のダウンタウン」でクロちゃん救出企画が中止となったことについて言及したたむらけんじ

 お笑い芸人のたむらけんじ(43)が1日、自身のツイッターを更新。TBS系のバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」が5月31日に行っていた企画「クロちゃん救出」が同日深夜に中止となったことについて言及した。

 たむらは「水曜日のダウンタウンのクロちゃんの企画めちゃくちゃオモロイのに中止になったみたいで、残念」と企画の中止を惜しんだ。

 続けて「もちろん制作側の準備不足があったり、想定外の事が起きたりと原因は色々とあるし、制作側に大きな責任はあるねんけど」としながらも、「もう少し参加する方もマナーを持って遊んでほしかったなぁ、と言ったら怒られる?」と参加したネットユーザーに対して持論を述べた。

 同番組は5月31日の夕方から「クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説」と題した企画を実施。お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(39)をとあるマンションに閉じ込め、クロちゃんのツイートだけを頼りにネットユーザーが探すという内容だった。

 しかし企画開始後、ネットユーザーから多くの誤情報が。これを受けて同番組のツイッターが「関係のない一般の方にご迷惑をおかけする事態が発生しております。この状況を重く受け止め、この時点をもって企画を中止・終了させて頂きます」と中止を発表し、「ご迷惑をおかけした皆様、並びに企画にご参加頂いた方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪するに至った。

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2016年6月1日のニュース