松ちゃん、小保方さんと寂聴氏の関係は「ベッキーと中居くん」

[ 2016年5月29日 11:52 ]

ダウンタウンの松本人志

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(52)が29日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。24日発売の「婦人公論」(中央公論新社)で、STAP細胞論文の著者で理化学研究所の元研究員小保方晴子氏(32)が作家の瀬戸内寂聴氏(94)との対談で2年ぶりにメディア登場したことについて言及した。

 まずは作家の山口恵以子氏が「みなさん最後の駆け込み寺は瀬戸内寂聴さんなんですよね。萩原健一さんにはじまって…」とコメント。東野幸治(48)は「寂聴先生に駆け込んだら、もう誰からもバッシングされないような空気がありますよね」と同調した。

 これに対して松本は「パートナー探しというか、ベッキーが見つけたのは中居くん…中和される」と不倫騒動にあったタレントのベッキー(32)が13日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰した際にSMAPの中居正広(43)が対談相手を務めたことと印象を重ねた。

 さらに、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(38)が、師匠の内海桂子(93)のツイッターは「過激なことを言っても絶対に荒れない」と紹介。2014年に塩村あやか東京都議会議員(37)が議会で「早く結婚した方がいいんじゃないか」と野次られたセクハラ騒動を持ち出し「あの時、みんなはセクハラした人を責めたが、桂子師匠は『なんでそのときに言い返さなかったのか。そこで解決できたでしょ』と唯一塩村を批判して称賛を受けた」とのエピソードを披露。「94歳ぐらいになると誰も叩かないんだな」と話した。

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2016年5月29日のニュース