ウーマン村本 中田の「あざとい」発言で見解「ゲーム終わらせていいのか…と」

[ 2016年5月18日 16:13 ]

「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(35)が18日、ニッポン放送「土屋礼央レオなるど」(月~木曜後1・00)に生出演。TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)で104日ぶりにテレビ復帰したタレント、ベッキー(32)にまつわる自身の見解を披露した。

 まずは、2014年に写真週刊誌でベッキーとの密会が報じられたことに触れ「当時“地獄の果てまでイッテQ”って批判を受けました」と回想。一連の不倫騒動ではバッシングが沸き起こる中でも一貫して擁護してきたが、この日も「かわいそうやね」と姿勢を変えることはなかった。

 そんな中、この日村本が名前を挙げたのが、ベッキーが週刊文春に手紙を送った時に「あざとい」とコメントした「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(33)。村本は、ネット上でベッキーを批判する行為を「SNSというマシンガンでベッキーを追いかけるゲーム」と表現し、「騒動が下火になり、ゲームが終わりそうになった時にオリラジの中田が“このゲームを終わらせていいのか”と出てきた」と指摘。「では、ゲームを続けるためにはどうしたらいいか。LINEの説明をさせて“ゲームの再開です”としたかった」と、独自の見解を口にした。

 村本といえばこれまでラジオで過激な発言を繰り返し、炎上騒ぎになることも多々。実際に視聴者からクレームのファクスも多く届いていたというが、それでも「ラジオが安らぎ」としみじみ。自身がパーソナリティーを務めていた同局「ウーマンラッシュアワー 村本大輔のオールナイトニッポン」は3月いっぱいで終了したこともあり「爆発しそう」と不満を抑えられない様子だった。

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2016年5月18日のニュース