広瀬アリス 舞台あいさつで玉木暴露に弁解、大阪ノリには感激

[ 2016年5月17日 20:18 ]

大阪市内で舞台あいさつした玉木宏と広瀬アリス

 女優の広瀬アリス(21)が17日、出演映画「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」(監督和泉聖治、6月4日公開)の試写会で舞台あいさつした。自身が演じる編集者役について「よくしゃべる、根っから明るい、空気を読めないところが似てる」と告白。主演の玉木宏(36)から「役はだいぶ抑えた演技。(普段の広瀬は)うるっさい、うるっさい!(この日の舞台袖でも)キャッキャ、キャッキャ!」と暴露され、「違いますよ?」と必死で観客に弁解し、笑わせた。

 大阪の印象を聞かれると、「食レポで商店街を歩いた時に、“バンッ!”って(銃を撃つポーズで街行く人に)言ったら、本当に皆さん倒れてくれた」と笑い、「レスポンスの良さは凄い!東京の人は絶対やってくれない」と、ノリの良さに感激した思い出を明かしていた。

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2016年5月17日のニュース