ベッキーバトル終結!?真矢ミキ、中田の力説に「この熱が川谷さんにも…」

[ 2016年5月11日 09:43 ]

真矢ミキ(左)と「オリエンタルラジオ」中田敦彦

 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(えのん、27)が夫人との離婚を発表した件について、これまで番組内で騒動を取り上げてきたTBS系「白熱ライブビビット」(月~金曜前8・00)では11日、出演者たちがそれぞれコメント。

 フリーアナウンサーの南美希子(60)は川谷について「余計なお世話ですが、もう結婚されない方がいい。奥さんがいることを隠してベッキーさんに近づいたり。二股病は治らない」。それに対し演出家のテリー伊藤(66)は前日10日に「とっとと新しい恋人を2、3人つくって」と呼びかけたのに続き、この日も「突き進んでほしい」とエールを送った。

 週刊文春編集部へ手紙を送った行為を「あざとい」と発言するなど、ベッキー(32)への厳しい姿勢を貫いてきた「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(33)は「どっちが悪かったという議論ではない」とし「ポジティブに事態が前に進んだということではなく、不倫の結果が離婚になったということが明らかになった」と不貞行為の結末を示した。

 中田といえば、4月27日の同番組でベッキーが週刊文春に直筆の手紙を送った行為を「あざとい」と発言。今月4日の放送でも「不誠実でずる賢い」とこれまでの主張を貫き、「私たち全員に謝る必要はない」と話したMCの女優・真矢ミキ(52)と対立したが、この日は“バトル”はなし。「世代や性別によって不倫がどれくらい悪いことなのかがちょっとずつ違うことが分かった。みんなこれだけ(不倫について)言い合う時代になったんだな」などと力説する中田に、真矢が「この熱が川谷さんにもあったらいいと思う」と感想を述べて笑いを誘うなど、スタジオは和やかな雰囲気だった。

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2016年5月11日のニュース