国分太一 SMAP存続明言のジャニー社長に「強い思い感じた」

[ 2016年5月5日 08:41 ]

SMAP分裂騒動の経過

 TOKIOの国分太一(41)が5日、MCを務めるTBSの情報番組「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)に生出演。今年1月の分裂危機騒動後も解散説が取り沙汰されるSMAPについて、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)が「解散なんてするはずない」とグループ存続を明言したことについて言及した。

 国分はジャニー社長の方からSMAPの話題を切り出したことに驚いたようで「『解散とか冗談じゃない』と結構強めに言ったんだなと…。僕の知ってるジャニーさんはそういう言葉をあんまり使わない人なんで、強い思いというものをこの言葉から感じました」とコメントした。

 続けて、分裂危機騒動直後に行われた近藤真彦(51)を発起人とする事務所の親睦会についても言及。SMAPの到着を待つ間、後輩たちと「切ない話だよね」「やっぱりずっと続けてもらいたいよね」と語り合ったことを明かした。

 また、SMAPは親睦会の中で「ごめんな本当に。お前もつらかったよな」と情報番組のMCを務める国分を気遣ってくれたという。「めちゃめちゃうれしかったし、すごくジーンときた」と振り返った。

 また、騒動のあった1月は病気のため入院していたと明かしたジャニー社長については「全然知らなかった。元気なんだろうなとは思うけど、すぐに電話したいなと思います」と語った。

続きを表示

2016年5月5日のニュース