「月9」で福山雅治と朝…メガネ美女・石川恋、ドラマ初出演に感激

[ 2016年5月4日 16:47 ]

DVD「初恋」発売記念イベントを行った石川恋

 歌手で俳優の福山雅治(47)が主演を務めるフジテレビ「月9」ドラマ「ラヴソング」(月曜後9・00)2日放送の第4話に登場したメガネ美女、モデルで女優の石川恋(22)が3日深夜、自身の公式ブログで改めて「記念すべきドラマデビュー、、(ちょい役ですが!)」として、月9出演への思いを語った。

 石川は第4話の冒頭に登場、福山と朝日が差し込むベッドで甘い会話を演じ、SNSなどで“あの冒頭のメガネ美女は誰?”との声が多数挙がっていた。石川は放送直後にツイッターで「メガネの女の子が私でした!」とつぶやき、ブログでも思いをつづった。「撮影は本当に緊張しました」と切り出し、「でも、福山さんを始め監督やスタッフの方々がとても優しく接してくださって、どんどん緊張も解れていき、緊張しながらも楽しんで撮影することができました!」とコメント。

 さらに「あっという間でしたがとても貴重な経験をさせていただきました。こんなに素敵なドラマの世界観に少しでも入りこむことができて本当に嬉しいです!」と感謝した。そして「この経験を活かして、もっともっとドラマや映画で私を観ていただけるように、これからもお芝居頑張ります!!」とつづっている。

 石川は、映画にもなったベストセラー、坪田信貴氏による「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、通称「ビリギャル」の表紙イメージモデルとしてブレークした。

 第4話は、福山演じる神代広平が宍戸夏希(水野美紀)をはじめ、他の女性たちの家を転々として暮らしている。この朝も、セクシーなメガネ美女宅に転がり込んでいたのだが、自ら家を借りることにした。その引っ越しを天野空一(菅田将暉)に手伝ってもらったことで、空一は神代と夏希の関係に興味を持つ。

 神代への思いに揺れるさくら(藤原さくら)は、神代のリードを得、初ライブでその素晴らしい歌声を響かせた。そして、このライブを観に来ていた大手レコード会社に所属する水原亜矢(りょう)にスカウトされる。そのことを知った空一は有頂天になるも、その空一のあやしいバイト先でのトラブルにより、さくらは契約をフイにする。猛省して詫びる空一に対し、いつになく優しいさくら。そんなさくらを前にして想いが込み上げた空一は、思わずさくらにキスをする…という展開だった。

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2016年5月4日のニュース