乃木坂次世代Wエースは超ネガティブ!?センター?今は…無理

[ 2016年5月1日 11:10 ]

快進撃を続けている乃木坂46の次世代を期待される斎藤飛鳥(左)と堀未央奈
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 乃木坂46が快進撃を続けている。昨年末に悲願のNHK紅白歌合戦初出場を果たし、今年3月発売のシングル「ハルジオンが咲く頃」も大ヒット。その勢いに乗り、今月25日に2枚目のアルバム「それぞれの椅子」をリリースする。このグループはどこまで巨大になるのか!?カギを握る「次世代メンバー」の斎藤飛鳥(17)と堀未央奈(19)を直撃した。

 ――斎藤さんはセンター願望がありますか?

 飛鳥 (淡々と)ああ、ないですね。

 ――次世代メンバーとしてはセンター願望を持った方がいいのでは!?

 飛鳥 私がセンターになったら本当に売れなくなると思うんですよ(笑い)。私は万人受けするタイプじゃないんです。未央奈とか、将来性のあるメンバーはほかにたくさんいるので…。

 未央奈 いやいや(照れ笑い)。

 ――堀さんは研究生から、いきなりセンターというのを経験しましたね?

 未央奈 センターをやらせていただいたのは貴重な経験でした。でも、そこからどんどんポジションが下がってしまって「私はダメなんだ」とネガティブな方に行ってしまいました。

 ――もう一度やりたいという思いは?

 未央奈 自信がないんです。周りの方に「自信を持て」と言われるんですけど、どうしてもネガティブになってしまいます。これからいろんな経験をして自信をつけて、そういうタイミングが来て任せていただけるのならば全力で頑張りたいと思うんですけど、今は着実に「福神(選抜メンバーの前列ポジション)」に入ることを目標に頑張ります。

 ――やはり、2人はセンターを目指すべきだと思います。

 飛鳥 いやいや、無理です。これからお姉さんメンバーが卒業していって「私が!」と思う時が来るかもしれないですけど、今はそう言える自信がないし、そう言う前に「もっと努力します」という感じなんです。

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