永島優美アナ 月9デビュー!顔汚しも爽やか“美人すぎる整備士”

[ 2016年4月29日 08:02 ]

月9「ラヴソング」にゲスト出演する永島優美アナ

 4月から「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)のメーンキャスターを務めるフジテレビの入社3年目・永島優美アナウンサー(24)が連続ドラマに初出演する。同局「ラヴソング」(月曜後9・00)の第4話(5月2日放送)にゲスト出演し、いきなり“月9”デビューを果たす。

 歌手で俳優の福山雅治(47)が3年ぶりにフジの看板枠に主演。ヒロインは演技未経験のシンガー・ソングライター、藤原さくら(20)。夢破れた元プロミュージシャンで現在は臨床心理士の神代広平(福山)と孤独を背負った女性・佐野さくら(藤原)が音楽を通じて心を通わす感動のヒューマン&ラブストーリー。

 今年1月放送の同局単発ドラマ「ふなっしー探偵」で女優デビューした永島アナだが、連ドラ出演は初。今回演じるのは、中古車整備会社「ビッグモービル」で整備士として働くさくらの同僚社員・大瀬良。神代のカウンセリングを受けに来るという役どころ。

 ヒロインと同じように、整備士のつなぎの作業着に身を包み、顔には汚しのメークを施したが「ちょっとの汚しでは、永島アナの持つ爽やかな朝の顔は汚れず、わざと汚しメークを追加したんです。現場でも “美人すぎる整備士”と絶賛されていました」(草ヶ谷大輔プロデューサー)という。

 普段とは違う衣装に、永島アナは「“第1話で見たさくらさんが着ていたものと一緒の制服だ!”と、テレビで見ていた世界が目の前に広がっている感じがものすごくうれしかったです。つなぎの制服は動きやすくて、着た瞬間に役のスイッチが入ったような気がしました」と感想。

 「連続ドラマへの出演は初めてで、しかも福山さんとのシーンだということでお話をいただいた時から緊張でした。母に電話で月9出演を報告した時に“あの福山雅治さんと共演だなんて、そんな夢のようなことがあるのねー”と感激しておりまして、その時に、緊張よりも幸せな気持ちに変わりました」と喜んでいる。

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