狩野英孝“愛されキャラ”は狙い通り?ナルシスト芸誕生のきっかけ

[ 2016年4月28日 15:20 ]

狩野英孝

 お笑い芸人の狩野英孝(34)が28日、NHK「スタジオパークからこんにちは」(月~金曜後1・05)に生出演。“ナルシスト芸”誕生のきっかけを明かした。

 現在はバラエティー番組に欠かせない存在となった狩野だが、お笑い芸人になってしばらくは芽が出ずにもがいていた。すると、当時通っていた専門学校の先生に「分かりやすいキャラクターを作れ」と言われ、芸風を変えることを決意したという。

 そこで狩野が思いついたのはナルシストキャラ。「ゲームや漫画には、脇役にナルシストのキャラが絶対いる。ナルシストのキャラは第1話から最終話まで“愛されキャラ”としてずっと出ている」と気付いたことが“ナルシスト芸”誕生のきっかけであると語った。

 その後、狩野は「ラーメン、つけ麺…」のフレーズで大ブレーク。バラエティー番組などで芸能界屈指の“愛されキャラ”として活躍している。

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2016年4月28日のニュース