嵐・大野主演「世界一難しい恋」右肩上がり!第3話視聴率13・1% 

[ 2016年4月28日 09:33 ]

日テレドラマ「世界一難しい恋」完成披露会見での波瑠

 嵐の大野智(35)が主演を務める日本テレビ「世界一難しい恋」(水曜後10・00)の第3話が27日に放送され、平均視聴率は13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。

 第2話から0・2ポイント上昇。第1話12・8%、第2話12・9%と右肩上がりに推移している。

 今クールから水曜午後10時枠のドラマをやめたフジテレビは、新バラエティー番組「モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」(水曜後10・00)が27日からスタート。初回の平均視聴率は8・2%だった。

 リゾートホテルチェーンの若き社長・鮫島零治(大野)が初恋に目覚める姿を描くラブコメディー。独身の零治は高収入だが、性格に難があり、人望がない。共演は波瑠(24)。NHK連続テレビ小説で今世紀最高となる期間平均視聴率23・5%を記録した「あさが来た」のヒロインを務めた後、初のドラマ出演となった。

 第3話は 零治(大野)は会社のスポーツジムで美咲(波瑠)と2人きりになる。既に自分の思いが美咲に伝わっていると思い込む零治は、美咲が同じ時間帯にジムに来るのは、彼女も自分を好きになってくれたからだと舞い上がる。そんな零治に舞子(小池栄子)は「好きだ」とはっきり伝えなければ恋愛は始まらないとアドバイスし、零治は美咲に自分の思いを伝える決意をする。その中、零治が撮ったキノコの写真が雑誌に掲載される。零治はキノコが大好きで、キノコ専門誌に写真を投稿。零治は美咲にこの雑誌を見せれば、自分の意外な一面を知って好きになってくれるはずだと考える…という展開だった。

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2016年4月28日のニュース