TERU 新エンブレムと15年前発売曲のジャケットとの“偶然”喜ぶ

[ 2016年4月25日 16:09 ]

「GLAY」のボーカル、TERU

 2020年東京五輪・パラリンピックの新たな公式エンブレムが25日、「市松模様」が特徴的なA案に決定した。

 ロックユニット「GLAY」のボーカルTERU(44)はこの日、ツイッターを更新、15年前の同じ日に発売したシングル曲のジャケットデザインがエンブレムと似ていることを“発見”、偶然を喜んだ。TERUは「15年前の4月25日、偶然にもGLAYのシングルGLOBAL COMMUNICATIONが発売された日だったみたいです」とし、「しかもそのジャケットの背景の模様が今回の東京五輪のエンブレムの模様に似てたのでその偶然がとても嬉しかった」と、ジャケット写真とともにつぶやいた。

 また、タレントの桑野信義(59)は更新したブログで、正式発表前にニュース速報で「A案」決定が報じられたことに「発表前に答えがわかってるから何の緊張感もないね…引っ張りすぎだよ!何だかなぁ!演出が台無し」とつづった。

 さらに尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(69)は、ブログでエンブレム決定を「とりあえず良かった… ただBやD案かな…と素人考えていたので少し意外」と反応を示し、「いかにもデザイン性に優れた『プロ』の作品といった風格と日本の伝統美に輝いていますね」と称賛していた。

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2016年4月25日のニュース