押切もえ 10代少女を「親心」で見守る「自分も励まされる」

[ 2016年4月25日 15:01 ]

「2017 ミス・ティーン・ジャパン」開催決定記者会見」に出席した新川優愛(左)と押切もえ
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 モデルの押切もえ(36)と新川優愛(22)が25日、都内で「2017 ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定記者会見に応援アンバサダーとして出席した。

 「ミス・ティーン・ジャパン」は13歳から17歳までのガールズがナンバーワンを競うコンテスト。全国各地で地方大会を行い、そこで選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。過去のグランプリ受賞者にはモデルとして活躍するトラウデン直美(17)がいる。

 押切は「毎回レベルが高い皆さんが全国から集まってくれる。私は10代の時に頑張ったことがなかったので、親心のように見つめています」と語り、「女の子の色んな面を見られる大会。自分も励まされる」と笑みを浮かべた。新川も「去年参加させていただいて、自分もこういう時があったと思って初心に戻れました。今年も初々しさを見守って、私も初心に戻らせていただけたら」と語った。

 また、押切は熊本地震について触れ「避難生活が長くなって体調を悪くされている方も多く、続く余震で不安を抱えているということで、これ以上被害が大きくならないことを願っています」と語り、「自分たちが何ができるのか報道を見つめて考えて生きたい」と力を込めていた。

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