本格タップダンスにこだわり 水谷豊 披露は「決めていない」

[ 2016年4月25日 07:04 ]

水谷豊が監督に初挑戦する映画「TAP THE LAST SHOW」のワンシーン
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水谷豊初監督

 本格的なタップダンスにこだわり、メインのダンサー役にはオーディションでタップダンサーの清水夏生(28)らを起用した。

 日本のタップダンス界をけん引するHIDEBOH(48)が監修・振り付けを担当し、出演もする。水谷自身も30代の頃、「日本タップダンス界の父」と呼ばれた故中川三郎氏の次女・裕季子さんにタップを習い、三郎氏の前で踊ったこともある経験者。劇中で披露するかは「まだ決めていない」と話した。他に北乃きい(25)、岸部一徳(69)らが出演する。

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