ダレノガレ、情報発信批判に「覚悟してる」“ニセノガレ”出現も明かす

[ 2016年4月24日 12:13 ]

「サンデージャポン」に生出演したダレノガレ明美

 モデルのダレノガレ明美(25)は24日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演。SNSでの熊本地震に関連する情報発信を批判されたことについて言及した。

 熊本地震発生以降、SNSを通じて関連情報を発信しているダレノガレ。一部ユーザーから「指で操作しているだけ」などと批判されたことに触れ、「普段から炎上しているので、それは覚悟して書いている。たくさんの人が感謝してくれているので、それは置いておいて、どんどん発信していかなきゃと思う」と今後も情報発信を続ける意思を述べた。

 ダレノガレの名前を使った募金詐欺事件が発生したことについても言及。「おじいちゃんとかを狙って(金銭を)持って来させて、私のマネージャーが取りに行くっていう」と詐欺の手口を説明し「今は日本中が助けあっていかなきゃならないのに、それはおかしいんじゃないか」と心中を語った。

 また番組終盤には「最近、西麻布に“ニセノガレ”がいるんですよ」と告白。「ハーフっぽい子が私って名乗って飲んでいる。友達が写真送ってくれたんですけど、全然似てないのに『私、ダレノガレ』って言ってるらしい」と明かした。

 「その子に会いたくて探しているんですけど…」と言うダレノガレ。MCの爆笑問題・田中裕二(51)は「じゃあサンジャポが総力をあげて」と“ニセノガレ”捜索を示唆した。

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2016年4月24日のニュース