風間俊介「遊☆戯☆王」連載20年で「大人になりました」

[ 2016年4月24日 05:30 ]

 劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」(監督桑原智)が23日、全国約150スクリーンで公開された。東京・新宿バルト9には主人公・武藤遊戯役の風間俊介(32)はじめ、ライバル海馬瀬人役の津田健次郎(44)、藍神役の林遣都(25)、セラ役の花澤香菜(27)ら主要声優陣が駆けつけ、満員御礼のあいさつを行った。

 週刊少年ジャンプで連載が始まって20年の節目に誕生した劇場版。風間は「僕にとっても特別な作品。“遊戯王”が成人式で大人になりました」と宣言。津田も「僕も初日を楽しみにしていました。ファンの皆さんの熱い思いが伝わってきます」と興奮気味。公開に合わせてスポニチが製作した「遊☆戯☆王新聞」に見入っていた。

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2016年4月24日のニュース