「攻める女子アナ」フリーアナの長崎真友子　第１子妊娠を発表

第１子を妊娠していることが分かった長崎真友子

　ぶっちゃけトークが持ち味で「攻める女子アナ」と呼ばれた、九州朝日放送の元アナウンサーの長崎真友子（３０）が第１子を妊娠していることがわかった。

　１８日、自身のブログで「実は、この度我が家に家族が増えます」と報告。

　「熊本の皆様は、不安や混乱の中、日々様々なことに奮闘していらっしゃると思います。そんな中のご報告なので、恐縮ですが…」としつつも「新たな命を授かることがこんなにも嬉しく、幸せなことなのだと実感しています」と報告。「人生の大半を自分のために生きてきましたが、こんなにも自分の命よりも大切なものってあるんだなと日々驚いています。毎日、主人と一緒にお腹をナデナデして話しかけている時、今までで感じたことのないほど、幸せを実感します」と母としての喜びをつづっている。

　長崎は元九州朝日放送アナウンサーで、１１年にフリーに。また、２０１５年１１月に一般男性と結婚し、今年２月には芸能活動休止を発表した。また、地方の放送局などで勤務経験のある女子アナの団体を立ち上げ、運営を行っているほか、この日のブログで西麻布に九州料理店をオープンしたことも報告。

　「アクティブな妊婦なので、関係者の皆様にもご迷惑、ご心配等おかけしているとは思いますが、今後はペースを掴みつつ、育児と仕事に責任を持って邁進しようと思っておりますので、宜しくお願い申し上げます」とママと仕事の両立も誓っている。