離婚の高橋ジョージ「ロードの歌詞が染みる」も「妻一筋16年 後悔ない」

[ 2016年3月31日 08:05 ]

三船美佳と離婚した心境を明かした高橋ジョージ

 女優の三船美佳(33)と29日に離婚したロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ(57)が31日放送のTBS「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)にVTR出演。心境をテレビ初告白した。

 「ロードの歌詞が一番染みているのはオレだと思うよ」と自虐的に語った高橋は、「(裁判は)何でも公開でやる。『傷つくのはお子さんでしょ』と裁判官から提案された」と離婚成立の経緯を明かした。

 現在の心境は「複雑だけど(この日が来るのは)大方、予想していたよね」と語り、意外にもサバサバした様子。「思ったよりはセンチメンタルにならなかった。寂しいけどしようがないよね」と語った。

 昨年3月、三船に対し「最高に愛している」と言っていたが「それはその時の偽りない気持ち。最高に愛していました」と説明。「16年間誰も愛さず妻一筋で後悔していません。素晴らしい時間を過ごさせていただきました」と胸中を明かした。

 三船が離婚と長女(11)の親権を求めて提訴。高橋側は離婚に同意し、三船側は離婚訴訟を取り下げた。三船と高橋はそれぞれ東京家裁を訪れ、離婚届に判を押したが、対面することはなかった。慰謝料はなく、長女の親権は三船が持つ。

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2016年3月31日のニュース