横山由依 たかみな卒業に「AKB48の第一章が終わったんだなと」

[ 2016年3月27日 20:29 ]

横山由依

高橋みなみ卒業コンサート

 AKB48総監督の横山由依(24)は、高橋みなみ(24)が卒業していくことを受け、「今、AKB48の第一章が終わったんだなということを感じました」と涙ながらに話した。

 高橋は最後の1曲となった「桜の花びらたち」を歌い終え、「卒業はゴールではなくスタートです。残るメンバーにAKB48の未来を託します。夢は希望はいつだって目の前にあります、みんなどんどん進んでいってください。10年本当にありがとうございました」と現役メンバーへ呼びかけた。

 横山は「たかみなさんが、今いるメンバーにAKBの未来を託すと言ってくれたので、先輩たちみたいになるにはどれだけ時間がかかるかわからないですけど、これだけたくさんいるメンバーがみんな自分の夢をかなえられるように、そしてAKB48としてもたくさんの夢を見られるように、みんなで一緒に頑張っていきたいと思います」と宣言。指原莉乃(23)は「ついていくよ!」と2代目総監督の背中を押した。

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2016年3月27日のニュース