しょこたん 人生初ショートカット、50センチバッサリ「鏡見るとびっくり」

[ 2016年3月21日 15:49 ]

「ネスカフェ フォトラテ」を手に笑顔の中川翔子と瀬戸康史
Photo By スポニチ

 タレントの中川翔子(30)と俳優の瀬戸康史(27)が21日、グランドオープンしたネスカフェ三宮の一日店長を務め、中川がイベントで人生初のショートカットを披露した。

 大胆カットで登場した中川は「昨日、一日店長を前に気合を入れようと思いまして。レベル30(30歳)にもなると、一つ一つのことにより一層、気合が入ると言いますか、バッサリいきました。50センチくらいは切りましたね」と晴れやかな笑顔を見せた。

 新しい髪形にした理由について「レベル30。そして春。さらに5月からは初めての舞台(ブラックメリーポピンズ)。いろいろなものがみなぎっているので、とにかく気合が入ってるんです。ただ、本当のところはアニメのキャラクターに影響されてのことだったんですけどね。『ポケットモンスター』のセレナというキャラクターでして。長い髪を切ってポジティブになるというキャラクターなので、そこに共感しちゃいました」とアニメファンならではのコメントで会場を沸かせた。

 ただ、さすがにショートカット歴はまだ1日足らずとあって「鏡を見ると、心に眼球が追い付いていないと言いますか。自分で自分にびっくりしちゃいました」と照れ笑いを浮かべた。一方、瀬戸は「僕も若干髪を切って気合を入れてきたんですけど、さすがに中川さんの横だと、目立たなくなってしまいました」と笑いを誘っていた。

 同店では27日までの期間限定サービスとして写真をデータ送信するだけで、オリジナルラテアートが完成する「ネスカフェ フォトラテ」を設置。中川は愛猫の“マミタス様”のデータを送信。毛並みまできれいに再現されたラテアートを見つめながら「遠く、東京・中野の自宅に置いてきたマミタス様と、今、ここで会えるとは。一口飲むたびに細胞が生き返って、寿命が100年延びるような気がします。自分にとって、一番大切な存在を飲み干す。究極の愛の行為です」と興奮気味に魅力を伝えた。

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2016年3月21日のニュース