横山由依「私の原点」総監督で生きたマックのバイト経験

「日本マクドナルド　クルーになろう。キャンペーン」発表会でクルーの制服を披露した横山由依

　ＡＫＢ４８総監督の横山由依（２３）が１６日、都内で「日本マクドナルド　クルーになろう。キャンペーン」発表会に出席した。

　横山はＡＫＢのオーディションを受ける前まで同社でアルバイトをしていたことを告白。「高校１年の秋から２年の冬まで、やってました。またユニホーム着られてうれしい」とほほえんだ。総監督になってその経験は生かせていると語り、「私はカリスマ性があるタイプでも背中で引っ張るタイプでもない。私にできることは何だと思った時に、マクドナルドで学んだチームワークを思い出したので、私の原点だなと思っています」と熱弁。「そのときのバイト仲間も応援してくれているのでうれしいです」と喜んでいた。

　また高橋みなみ（２４）が今月２７日に卒業コンサートをすることにも触れ、「実感がわかない。長い休みで戻ってくるんじゃないかな、と思っているので」と胸の内を語った。

　ほかにＡＫＢＴｅａｍ８の行天優莉奈（１７）、岡部麟（１９）、佐藤七海（１６）も出席。４人は同店クルーの成長を描いたアニメーション「未来のワタシ」で声優にも挑戦し、横山は「みんなで力を合わせて１００点です」と出来に胸を張っていた。