真矢ミキ 求婚された思い出のホワイトデー「いつまでも甘い感じ」

[ 2016年3月7日 16:33 ]

「GODIVA 90th Aniversary Specia Event」にゲストとして登場した真矢ミキ
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 女優の真矢ミキ(52)が7日、東京・千代田区のベルギー王国大使館で行われたベルギーの高級チョコブランド「ゴディバ」の創業90周年記念イベントに登場。チョコレートにまつわるエピソードを告白した。

 普段から台本を覚える時などにゴディバチョコレートを食べているという真矢。宝塚の後輩への差し入れもゴディバだったことを明かし、「こんなに豊かにしてくださる一粒一粒、100年200年と楽しみにしています」とメッセージを送った。

 一週間後に迫ったホワイトデーの思い出を聞かれた真矢は「主人にプロポーズを受けたのがホワイドデーなんです。結婚しませんか?って言われました」と笑顔。「ホワイドデーは甘いイメージがあるのに、そこに上乗せられていて、いつまでも至福を感じる甘い感じ。あまり甘い話はしないんですけど」と照れながらも夫でバレエダンサーの西島千博(44)とのスウィートな思い出を明かした。

 真矢は81年に宝塚歌劇団入団し、デビュー35周年を迎える。募集したエピソードにちなんだオリジナルショコラを制作する90周年記念キャンペーン「ゴディバアニバーサリーショコラティエ」を記念し、真矢の宝塚時代と女優人生から“バラ”と“電話”をモチーフにしたオリジナルチョコレートがサプライズで贈られた。「まったく知らなかった」と目を丸くした真矢は「感動してます。生花みたいで、食べられないなと思って…どうしましょう…まずは家族みんなで写真撮ってからですかね。すごくステキでした。本当に美しい。持って帰るのが緊張する」と笑顔を浮かべた。

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