ナイナイ岡村 三ちゃんの“黒い部分”暴露「ろくな人間にならなかった」

[ 2016年3月5日 14:45 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史

 ナインティナインの岡村隆史(45)が3日深夜放送のニッポン放送「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜後7・57)の再オーディションで不合格に終わった“三ちゃん”こと三中元克(25)の素性を明かし「このままずっと『めちゃイケ』におっても、正直ろくな人間にならなかったと思う」と語った。

 「まさかまさかの不合格で…」と三中の卒業について触れた岡村。「三中かわいそうやっていう人もいるかもしれへんけど、このままずっと『めちゃイケ』におっても、正直ろくな人間にならなかったと思うんですよね」と率直な思いを語った。

 その理由を「三中の根っこにある黒い部分が4年、5年でちらほら見え始めた」と説明。「びっくりしたんやけど、三中は靴ひもが結べないんです。それで、結んでくれたスタッフに『ありがとう』も言えへんかった。ほんで一般人代表やのに、後から入ってきたADをものすごくAD扱いする」と“黒い部分”の具体例を明かした。

 「めちゃイケ」ではそういった部分を“カット”し、かわいらしい三中を演出してきたが、徐々にそれもできなくなってきたため再オーディションをすることになったという。

 三中に苦言を呈していた岡村だが、最後は「『めちゃイケ』も何らかの形で応援していくだろうし、僕も頑張ってほしいと思う。すごくリスペクトしてもらってますしね」と今後の活躍を願っていた。

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2016年3月5日のニュース