小林悠アナ　電撃退社の背景「厳しく叱責されて“それなら辞める”」

ＴＢＳを退社した小林悠アナ

　ＴＢＳの小林悠（はるか）アナウンサー（３０）が４日付で依願退職した。

　電撃退社の背景にあるのは男性問題だ。２月１日発売の「週刊ポスト」の記事で、六本木の高級ホテルなどで起業家とデートしたことが報じられた。

　関係者によると、今春から看板番組「ＮＥＷＳ２３」の顔になることが決まっていた段階での小林アナのスキャンダルに、局の上層部が激怒。関係者は「厳しく叱責（しっせき）されて“それなら辞める”と決意したようです」と話す。

　また、デートした相手について、局内では「過去に結婚歴があり、現在は離婚しているのかは分からない。ほかに別の女性がいたかもしれない」「彼女が報道番組を始める上で懸念すべきところがあったのかもしれない」との声が出ており、男性について悩み、精神的に追い込まれた可能性もある。１２年１２月には同期のディレクターとの交際が報じられていた。