SA初の日比谷野音 スクリーンで再び!TAISEI「ボロ泣き」

[ 2016年2月29日 07:30 ]

大阪市内で舞台あいさつした「SA」(左から)SHOHEI、KEN、NAOKI、TAISEI

 4人組パンクバンド「SA」が28日、大阪市内でライブ・ドキュメンタリー映画「劇場版SA サンキューコムレイズ」(監督岩木勇一郎、公開中)の舞台あいさつを行った。

 昨年7月に行われた初の東京・日比谷野外音楽堂でのライブに密着した2部作。ボーカルのTAISEI(48)は、同公演について「やってきてよかったと思えた1日。48歳にしてボロ泣きした」と振り返った。

 ギターのNAOKI(50)は「“アラフィフ・バンド”だけど、誰もまだ持病もないし、ハゲそうにない。まだまだできるかな」と言って、笑わせた。

続きを表示

2016年2月29日のニュース