中山優馬 美しさとは「目標に一生懸命な姿」、主演舞台で画家役

[ 2016年2月25日 18:38 ]

 歌手で俳優の中山優馬(22)が25日、大阪市内で主演舞台「それいゆ」の取材会を行った。

 同作は戦中、戦後に活躍した画家の中原淳一氏の生き様を描いた舞台。実際「絵はすごく苦手」と話す中山の学生時代の美術の成績は「3」だったと明かした。

 舞台のテーマは「美しく、生きた男」。美しさとは?と問われた中山は「目標に一生懸命向かっている姿」と即答したが、今の目標は「愛犬との主従関係をちゃんとすること」と話し笑いを誘った。中山の愛犬は3歳になる黒のトイプードル。「最近僕のソファに勝手に座っている」と苦笑いしていた。

 公演は5月26~29日=大阪シアター・ドラマシティ、6月1~5日=東京Zeppブルーシアター六本木。

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2016年2月25日のニュース